トリートメント一覧

臨床心理士として働いていましたが、2003年、線維筋痛症による全身の激痛に倒れ、療養生活を送ってきました。7年に及ぶ療養生活の中で、心と体と魂・生きること死ぬこと・病気と健康、といったことに向き合わざるを得ませんでした。西洋医学にとどまらず西洋・東洋の様々な療法を受け、自分を見つめることで、倒れた時よりも年齢を重ねているにも関わらず、当時よりもずっと元気な体と心になりました。

 

その中でも特に効果があったと感じた施術を、皆さんにもご提供したいと考えております。

サウンドヒーリング

シンギングボウルとハーモニーベルを用いて、音により心身のトリートメントを行います。

シンギングボウルは金属でできた器。その側面をこするとお坊さんがマントラを唱えているように聞こえることから、singing bowl(歌う器)と呼ばれるようになったといわれています。 倍音は人を調和へといざなってくれる音。その音を浴びて心身がどう変化するのかを体感していただきます。

シンギングボウル

波動療法

ハーモニーベル


音は振動

その振動が身体の内外を微細に震わせる

全身の細胞が音を聞く

存在全体に浸透していく

脈はゆったりと打ち

呼吸は正常なリズムとなる

その時人は

静穏な瞑想的なまなざしで

自己のいのちを見つめることができる

「音はなぜ癒やすのか」-ミッチェル・ゲイなー著より

遠赤外線温熱ドーム

人の波長に合った5~20ミクロンの遠赤外線を効率良くお体に照射するドームです。ドームの内側、面状発熱体はカーボンブラック(炭)を装着しています。炭は人間と同じ有機体であるため、細胞と深く共鳴し、体を芯から温めます

30~60分寝ているだけで、体の深部から500ml~1.2Lもの汚い汗をかくことができます。

 出力調整しながら、その日の調子に合わせて発汗させたり、発汗させずに温浴したりしていただきます。温泉やお風呂は毛細血管が水圧で圧迫され、高血圧や呼吸器、脳に障害のある方には危険も伴います。ドームでしたら周囲は空気ですから圧迫がなく、30分でも楽に入れます。さらに、サウナと違い顔は外に出ていますから、いつも新鮮な酸素を充分に取り込めます。 

美容、健康、ダイエットなど、様々な目的に応じて入っていただけます。


三井式温熱トリートメント

遠赤外線を放出する温熱器を体に当てて温めていきます。体はただやみくもに温めればよいわけではなく、必要なところへ効率的に熱を入れることで体力の消耗が少なく、バランスよく温め、温熱効果が長続きします。 

体の中で熱を必要としているところは、筋肉が慢性疲労を起こしており、冷え・凝り・痛みとして現れます。そのような場所に温熱器を当てると、他の場所よりも熱く感じます。その反応を捉えながら熱を補充していきます。

発熱板から放射される遠赤外線には内部まで熱を通すという特長があります。皮膚から入った遠赤外線は体の深部に到達し、そこで熱エネルギーに変換されて体を芯から温め、血液・体液の流れを良くします。

また、遠赤外線には細胞の水分子運動を活発にする作用があるので、細胞が活性化されていきます。温熱トリートメントは美容にも効果的で、肌を美しく、顔をリフトアップします。ジェルを使って低温でのトリートメントなど、美容目的のご要望にも対応いたします。


御申杖(ごしんじょう)

携帯電話、パソコン、電子レンジが生活の一部となっている現代。人類の歴史の中で、自然から遠のき電磁波にまみれて生きていくというのはこれまでにないことす。

 

体内の細胞は電気伝達によって働いています。皮膚も電位が整っていれば美しい肌を保てます。しかし、体内に過剰に溜まった電気は電位や伝達を乱してしまいます。金は電気の伝導率が高く、その棒で皮膚をこすることで体内の過剰な電気を放電し、細胞の電位状態を正す作用があります。

 

自然と共に暮らしていれば、土に触れたり海に入ることで過剰な電気をアースしていましたが、御申杖はそのアースの役目をします。体に溜まった過剰な電気がはずれた体はたいへん軽くなり、視界も明るくなり、本来の体の状態を取り戻すことができます。 


ヘナトリートメント

ヘナトリートメントを体験してみませんか?単にカラーリングの効果があるだけでなく、頭皮から取り込まれたヘナの成分は、ストレスを軽減し、女性ホルモンのバランスを取り戻し、身体を内側からも綺麗にする力があるとされています。